vol.3時代のニーズと建物の有効活用から考える「高齢者向け住宅」|シマダハウス株式会社

スペシャリストたちの思考

vol.3時代のニーズと建物の有効活用から考える「高齢者向け住宅」

オーナー担当 森島 歩×シマダリビングパートナーズ株式会社 営業推進マネージャー 春日 香南子

PROFILE

シマダハウス株式会社 資産運用事業部 オーナー担当 森島 歩

シマダハウス株式会社
資産運用事業部 オーナー担当

森島 歩

約4年間、別会社での賃貸仲介業の経験を積み、入社。過去の経験を活かし仲介業者との強いパイプを武器に、オーナー様の大切な資産の最大化に奮闘する。当事業部の若きエース。

シマダリビングパートナーズ株式会社 営業推進マネージャー 春日 香南子

シマダリビングパートナーズ株式会社
営業推進マネージャー

春日 香南子

介護保険スタートから介護業界に入り、施設の主任、管理者を歴任し、2010年4月、シマダハウスが介護事業をスタートするための立ち上げに関わり、会社の利益の最大化と入居者の満足度向上に尽力中。

高齢者向け住宅と賃貸不動産オーナーのマッチング

高齢者向け住宅と賃貸不動産オーナーのマッチング

森島:シマダリビングパートナーズ株式会社(SLP)では、来年のオープン予定を含め、11か所の高齢者向け賃貸住宅と有料老人ホームの運営を行っていますよね。各施設ではデイサービスと訪問介護、食事のご提供など、ご高齢者のみなさまに向けた様々なサポートに取り組んでいます。オーナー様にはあまり馴染みがない介護事業だとは思いますが、僕個人としては、これから更なる高齢化社会に向けて、不動産と介護事業の関係がより密接になると思っています。

春日:同感です。例えば現状で空室となっている物件に、比較的お元気な高齢者にご入居いただく。もちろん不安を抱かれるオーナー様もいらっしゃると思いますが、安否確認としてセキュリティセンサーを室内に設置し、遠隔的にケアをする“ハートフルサポート”などもありますし、シマダハウスではご高齢者を対象とした滞納保障も用意していますよね。そして、いざ介護が必要となった場合は、私どもの高齢者施設をご検討いただくことも可能です。空室でお困りのオーナー様と、他の不動産会社では賃貸契約することができないご高齢の皆さま、双方のメリットとしてご提案することができますね。

森島:それなら多くのオーナー様からご賛同いただけそうです。もちろん賃貸物件に入居中でも、SLPとして提供できるサービスもあるわけですよね。

春日:はい。私どもの構えている施設の拠点範囲内であれば、訪問介護として伺うこともできます。

森島:そういった日常的なケア体制が整っていれば、オーナー様にはさらにご安心いただけますね。

行政が後押しする今こそ、事業参入の好機

森島:土地やマンションをお持ちのオーナー様にも、ご提案できることがありますよね。

春日:オーナー様がお持ちの遊休地などに、高齢者向け住宅や老人ホームの建設、または既存建物を高齢者向け住宅に改修していただき、それをSLPが一括で借上げることができます。建築費については、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)で計画すれば、1戸あたりの上限として120万円、東京都内であれば240万円、その他デイサービスを併設すれば更に1000万円の補助金が出るんですよ(平成28年7月現在)。それに固都税などの税金優遇もあります。

  • 行政が後押しする今こそ、事業参入の好機
  • 行政が後押しする今こそ、事業参入の好機

森島:設計や施工に関してはシマダアセットパートナーズ株式会社(SAP)が受託できますので、まさに企画から設計、施工、管理、運営まで、シマダグループへ包括的にお任せいただける事業だと思います。

春日:今後ますます需要が高まるサ高住ですので、補助金制度も含めて、是非オーナー様にはご検討いただきたいですね。

他社にはない運営力とデザイン力

他社にはない運営力とデザイン力

春日:しかし高齢者向け住宅の借上げ事業は、良いことばかりではありません。「補助金が潤沢だ」、「借上げの利回りも良い」という言葉に乗せられながら、実際には計画通りに入居が進まず、運営会社が途中で倒産してしまい家賃収入が途絶える、というケースも少なからず起きています。ですので、実績と信頼のおける運営会社の見極めが大切です。

森島:運営会社の倒産ですか。ローンの支払いを抱えるオーナー様からしてみれば、深刻な事態ですよね。設計会社やゼネコンが連れてくる運営会社が、必ずしも優良か分からないですよね。それに比べると私たちのように、企画から管理運営まで、創業50年を超えるシマダグループが一社で賄えるということは大きな強みかもしれませんね。

  • 他社にはない運営力とデザイン力
  • 他社にはない運営力とデザイン力

春日:そうです。そして建築デザインの高さも、シマダグループならではの強みだと思います。私たち介護畑の人間からすると、高齢者向け住宅はとにかく安全第一。画鋲一個、花瓶ひとつすら禁止している施設もあるくらいあです。けれどSAPが作る高齢者向け住宅なら、実用面や安全面をクリアしながら、デザイン的にも優れている。そういった建物自体が持つ魅力は、高齢者向け住宅においても非常に大きなアドバンテージなんです。その証拠に私たちが運営している高齢者向け住宅は、開所から1年で9割以上の入居率を実現しています。

他社にはない運営力とデザイン力

森島:そういった実績があれば、多くのオーナー様にご納得いただけるでしょうね。安定した運営を継続することで、借上げの将来的な安心感にも繋がると思います。こういった、モノづくりから管理、運営事業まで、すべてを包括できるシマダグループの持つ多様なチャンネルが、他の管理会社にはないオンリーワンの商品とサービスを実現しているんですよね。

超高齢社会を迎えた日本において、高齢者向け住宅は時代が求める住まいであり、安定した需要を見込める不動産投資でもあります。それは、日本の人口動態やサービス付き高齢者向け住宅などの新設を国が奨励し、多額な補助金を確保していることからも明らかです。もちろんそこには、建物だけではなく介護サービスの運営があってこそ成立します。デベロッパーであるシマダアセットパートナーズ株式会社と介護運営会社のシマダリビングパートナーズを擁するシマダグループなら、その両方をお任せいただけます。そして何より、シマダハウスの担当者が真心を持って、オーナー様の新たな挑戦をサポートいたします。